物づくりは、人間が誕生したときよりはじまり、現在ではミクロの世界から宇宙まで大きく広がっています。それは人間が本来持つ能力であり、日常の物づくりが生活を向上させ、産業が勃興していくに従って、社会の近代化が進んだといえるでしょう。 我が社は、昭和28年に創業して以来、物づくりは社会の基礎ととらえ、日本の加工技術発展に貢献してまいりました。
今や、日本の加工技術レベルは世界一と評されるようになり、これに伴い、国際的視野に立つ、グローバルな対応ができる企業体質が要望されています。 我が社では、「21世紀の活力ある企業」を目指して、生産ラインの自動化・省力化・最新設備の導入、及び人材の育成などに努力邁進しております。
長年蓄積したノウハウに、新しく築きあげた生産技術力、管理力、開発力を加え、より高精度に、より高品質で、顧客に安心して使っていただける部品を世界に送り出していきます。
また、将来への着実な飛躍のために、物づくりの基本を忘れることなく、チャレンジ精神をもって前進したいと考えています。
代表取締役社長 中尾 元貴
貴城精工株式会社は、『企業体質の強化』を図るため、次に示す方針に全社員の総力を結集し、それぞれの役割を認識した確実な仕事を実践する。
1.『顧客満足の向上』のため、他に負けない品質・価格・納期で提供できる価値ある製品づくりを目指す。
2.『自然・生活環境の保全』のための活動を通じて、地域社会との共存繁栄及び持続可能な社会の実現に寄与する。
3.『安全・安心な職場』を目指し、労働災害及び自然災害その他における防災体制の推進、並びに5S活動を積極的に行う。
4.『生産技術力及びシステムの強化』のため、固有技術を伝承しながらも、意識改革を促し、常に新しいモノに挑戦できる人材の育成を図る。
貴城精工株式会社は、『顧客満足の向上』のため、他に負けない品質・価格・納期で提供できる価値ある製品づくりを目指す。
貴城精工株式会社は、『自然・生活環境の保全』のための活動を通じて、地域社会との共存繁栄及び持続可能な社会の実現に寄与する。